先日、友人と一緒に大津市由美浜にオープンした「LAGO(ラーゴ)大津」へ行ってきました。

ラーゴ、気になってるのだけどどんな感じなの?

滋賀の有名な和菓子のお店「たねや」が手掛けた新しい施設で、
琵琶湖の景色を楽しみながら心もお腹も満たされるスポットです!
大津の地元民が待ちに待っていたラーゴ大津が25年3月末にオープンしました!
LAGO(ラーゴ)大津の魅力をお伝えします!
LAGO大津の魅力
琵琶湖を一望できる開放的なカフェ
まず店内に入ると、大きな窓から琵琶湖の美しい景色が広がります。

カフェスペースは明るく、ゆったりとした雰囲気で、64席が用意されています。どの席からも湖を眺めることができ、時間を忘れてしまいそうでした。
焼きたてのカステラに感動
LAGO大津の名物は、店内の工房で焼き上げられる「焼きたてたねやカステラ」。
私が訪れた時は、季節限定の「抹茶味」が提供されており、ふわふわの生地に抹茶の香りが広がり、とても美味しかったです。
カフェでは、コーヒーとのセット(イートイン1,485円)もあり、ゆっくりと味わうことができます。
地元食材を使ったランチメニューも充実
カフェメニューには、滋賀県産のもち米を使用した「おこわ」や、近江八幡名物の赤こんにゃくを使った「赤こん汁」など、地元の味を楽しめる料理が揃っています。
おこわと赤こん汁のセット(1,100円~)は、ランチにぴったりです。
お土産選びも楽しい物販エリア
カフェの隣には、たねやの定番和菓子やLAGO大津限定の商品が並ぶ物販エリアがあります。
私が今回購入したのはこの2つ!

左がミニサイズのバームクーヘンが2個入っている「バームクーヘンmini」
そして右側のものが「ふくみ天平」という和菓子。
どちらも琵琶湖をモチーフとしたLAGO限定パッケージ入りです。
また、成安造形大学と共同開発した「近江八景」というお菓子も少し値は張りますが贈り物などに人気のようです。
自然と共に育つ「琵琶湖の森」
LAGO大津の敷地内には、「琵琶湖の森」と名付けられたエリアがあり、約100種類、4,000本の木々が植えられています。
今はまだ苗木の段階の木々が多い印象でした。

これから年月をかけて育っていく森の姿を見守るのも、楽しみの一つです。
LAGO大津のアクセスと営業時間
- 住所:滋賀県大津市由美浜4番地
- 営業時間:9:00~18:00(カフェは17:00まで)
- 定休日:1月1日、びわ湖大花火大会開催日
- 駐車場:有料(120台、購入金額に応じて無料サービスあり)
まとめ
LAGO大津で琵琶湖の風を感じながら、美味しい和菓子とともに過ごす時間は、ゆったりした贅沢な気持ちで日常の喧騒を忘れさせてくれると思います。
地元の方も、観光で訪れる方も、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと心も体も癒されるひとときが待っています。